【新大学生へ】現役女子大生が教える！大学で友だちをつくる方法
みなさんこんにちは、あけみです。
最近、コロナウイルスの影響で大学の入学式が無くなったという話をよく聞きます。
入学式が無くなったことで、友だちづくりに不安を抱える新入生も多いでしょう。
そこで今回は、大学入学後に友だちをつくる方法について紹介します。
学部・学科編
友だちをつくるなら、まずは同じ学部や学科の人から。
なぜなら、入学して間もない頃は同じ学部・学科の人と行動することが多いからです。
そこで、私が学部・学科のなかで友だちを作った方法を３つ紹介します。
入学前はSNSでつながる
私の場合は、プロフィールに『ｘ大学ｘ学部ｘ学科』とだけ書いておきました。
同じ学科の人からDM（ダイレクトメッセージ）が来たので、そのままやりとりを続けていました。
趣味の話や入学後の話で盛り上がり、一緒に入学式へ出席しました。
SNSでの印象がそのまま入学後も残るので、くれぐれもルールとマナーを守って、投稿には細心の注意を払いましょう。
ガイダンスで隣の席の人と話す
隣の人にプリントを回すタイミングで話しかけて、そのまま友だちになりました。
その友人とは今でも仲良くしていて、よく一緒に遊んだり飲みに行ったります。
SNSに頼らずとも、勇気を出してかけた一言で交友関係が一気に広がる可能性もあるのです。
学部・学科別のオリエンテーションに参加する
私はガイダンスの後に先輩の家で開催される学科の交流会に参加しました。
そこでは、一緒のグループになったことがきっかけで話すようになった人が数名。
しかし、その後数日続いた交流会には行きませんでした。
ただ騒いで中身のない会話をするという雰囲気が合わなかったからです。
『コミュニティに参加すること』と『友だちをつくること』が必ずしも一致するわけではありません。
『なにか違うな』と思った時点でさっと身を引くことも大切。
サークル・部活動編
サークルや部活動で友だちをつくりたいなら、まずはコミュニティを見極めることが重要です。
例えば、大学でバンドをしようとします。
ここで、『友だちとバンドができたらそれでいいや』と、適当にサークルを選ぶのはおすすめしません。
大学には、ジャンルの異なる軽音系のサークルや、飲み会目的のサークル（通称飲みサー）など様々な団体が存在してるからです。
また、一旦入ったらやめにくい場合もあるので、新歓で雰囲気を見たり先輩と話したりしてから決めることをおすすめします。
入りたいサークルや部活動が決まったら、積極的に活動や新歓イベントに参加しましょう。
まとめ
新大学生に向けて、友だちを作る方法を紹介しました。
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