現役女子大生が教える!濃すぎない基本のメイク方法
大学に入学して間もない頃、筆者は家族にメイクが濃いと指摘されてしまいました。
そこで、YouTubeでメイク動画をたくさん見て研究したのです。
研究した甲斐あって、今では濃すぎないナチュラルメイクを習得しました。
今回は、そんな私が研究した大学生の垢抜けメイクをご紹介します。
最低限必要なアイテム
濃すぎないメイクとはいえ、すっぴんとほぼ変わらないメイクはNG。
そこで、最低限ナチュラルメイクに必要なアイテムをご紹介します。
日焼け止め
肌に直接つけるものなので、敏感肌やオイリー肌など自分の肌質に合わせて購入することをおすすめします。
また、同じ理由で日焼け止めだけはプチプラにこだわらない方がいいでしょう。
鼻の頭、頬、おでこ、あご、目の下に置いてから、指を使って伸ばしていきます。
BBクリーム
自分の肌の色に合ったBBクリームがおすすめ。
美白にしたい気持ちは分かりますが、顔面が白すぎると返って浮いてしまいます。
チーク
チークは赤すぎないようにするのがポイント。
オレンジ系を使うとナチュラルに見えます。
チークブラシを使って黒目の下にうっすらと色を置いていきます。
色がついているかいないか分からないくらいがおすすめ。
リップ
オレンジ系やブラウン系なら大人っぽく、ピンク系なら可愛く仕上がります。
ここで注意したいのが赤リップ。
赤リップは強い印象になってしまうので、普段使いは避けた方が良いでしょう。
2往復くらい塗ってからティッシュオフして、さらに1往復塗ります。
アイシャドウ
筆者は入学当初、ブラウン系のアイシャドウを使っていたのですが、『怖い』『野暮ったい』という印象があったようです。
そこで、今は薄ピンクのアイシャドウ(ラメ入り)を使っています。
軽やかで可愛らしい印象になるので、大人顔が気になる方はおすすめです。
ブラウン系やオレンジ系を使う人は、うっすらとつけることを意識してみてくださいね。
まとめ
目元がはっきりした印象の人は、ここまでで完成です。
薄すぎる、足りないと感じたら、二重のりやアイライナー、マスカラを使ってみてください。
いきなり全部を取り入れてしまうと濃すぎるメイクになってしまいます。
少しずつ足しては確認、を繰り返すのが、基本のナチュラルメイクへの近道です。
ぜひ試してみてください!