授業についていけない大学生へ!試してほしいこと5選
大学の授業は専門的で、ついていくのに一苦労。
大学に入学してから、大絶望した人も多いのではないでしょうか。
筆者自身も、大学入学直後はもちろんのこと、今でも勉強に追われる日々を過ごしています。
そこで今回は、筆者がやっている大学の授業に少しでも追いつく方法を5つご紹介します。
ボールペンでノートをとる
筆者は高校時代にこの方法を使って、物理の成績が学年60位から2位になりました。
サラサラと速くノートをとることができるので、講義に集中できますよ。
さらに、お気に入りのボールペンを使えば、モチベーションも爆上がり。
私はCROSSのボールペンを愛用中。重厚感が最高にカッコ良い!
あっ、それ俺がプレゼントしたやつだ(ウレシイ)
CROSSのボールペンは、オバマ大統領が就任式で使用したことでも有名です。
授業を録音する
授業スピードが速すぎると感じるなら、録音するのも良いでしょう。
そこで気になるのが法律ですが、録音禁止と言われていない場合、個人で利用するなら問題ありません。 (著作権法第30条より)
友だちに流したり、SNS等に公開したりするのは違法です!
100%理解しようとしない
大学の授業を1回聞いただけで、全て理解できる人は殆どいません。
理解するより、『どこが分からなかったか』をハッキリさせながら授業を聞きましょう。
分からない箇所は、後で調べるため、ノートに目立つ印をつけておくと良いですね。
積極的に質問する
調べても分からないことがあったら、先生に質問しましょう。
直接聞きづらいならメールでもOK。
質問する際は、きちんとマナーを守って連絡を取ってくださいね。
以下、テンプレートを貼っておきます。
件名
第〇回○○の講義についてのご質問(学部・学科・名前)
本文
○○先生
お世話になっております。
○○学部○○学科の○○です。
○○の講義について質問があります。
〈質問内容〉
お手数をおかけしますが、ご回答のほどよろしくお願いします。
○○(自分の名前)
また、メールを出す時間帯にも注意。
早朝や夜遅くに送信するのは避けましょう。
勉強会をする
友だちと分からないところを教え合うと、格段に理解度が上がります。
間違いにも気づきやすくなるので、良いことばかりです。
教えてもらうばかりではダメ。自分もgiveしよう!
それでも全くついていけない時は
どんなに頑張っていても、授業についていけないことは多々あります。
そんな時は、思い切って最初からやり直してみましょう。
思わぬところでつまずいている可能性があるからです。
試験直前なら、単位だけ取って理解は後回し!
まとめ
授業についていけない大学生に向けて、試してほしいことを5つご紹介しました。
大学の講義は難しいですが、一緒にがんばりましょう。
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