クソ音痴がカラオケで90点台を叩き出すまで
筆者は歌が下手くそで、去年まではカラオケが苦手でした。
今回は、そんな筆者がカラオケで90点台を叩き出すまでのストーリーをご紹介します。
音痴の程度
まず、私がどれくらい歌が下手くそだったか。
カラオケの点数でいうと、70点くらい。
友人の反応から言うと、苦笑いされるくらいです。
そそそそんなことないよ…
………(´・ω・`)
音程なんて気にせずに歌えたら良いのですが、不幸なことに私は絶対音感。
自分の歌が酷いことを自覚できるため、自信を喪失して声が出なくなる始末でした。
きっかけ
そんな私がカラオケに行くようになったのには、きっかけがあります。
それは、カラオケが好きすぎる友人に恵まれてしまったこと。
「一緒に歌えば大丈夫!」「絶対楽しいから!」
断り続けるのも悪いので、ドン引きされることを覚悟で1回だけ行ってみることに。
いざ歌ってみると、ドン引きされるどころかむしろ「歌えるじゃん!」と褒められてしまいました。
褒められて伸びるタイプの私。
この一件がきっかけで、どんどんカラオケの沼に引きずり込まれることになります。
単純やな…
単細胞あけみ、爆誕★
上達のコツ
とはいえ、カラオケ大好き集団の中で私は明らかに歌が下手くそでした。
負けず嫌いな私は、絶対に上達してやろうと心に決めます。
目標は、90点台を叩き出すこと。
この目標を達成する為に私が行ったことは以下の3点です。
曲を聴き込む
歌が上手い友人曰く、曲を聴き込むことが上達の近道。
くり返し聞くことで、リズムや言葉の入れ方などを覚えることができました。
自分の歌を録音する
自分の歌を録音して聞いてみると、はじめのうちは「気持ち悪っ」となります。
その『気持ち悪さ』の正体(毎回音を外す箇所やリズムが間違っている箇所など)を分析して、修正しました。
とにかくカラオケに通う
あとは、たくさん練習を重ねるだけです。
筆者の場合は、一人カラオケも含めて週に3回~5回ほどカラオケに通いました。
その結果、カラオケにハマってから2か月目に『秒針を噛む』という曲で90点を達成!
頑張った成果が数字として表れたので、嬉しかったです。
まとめ
以上、カラオケ90点台までの道のりでした。
今はカラオケに行けない状況ですが、近いうちにカラオケ通いを再開したいと思います。
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