大学バンドは解散しまくる!?失敗しないバンドの組み方
筆者は、掛け持っていた4バンドのうち3つが解散しました。
合わせて読みたい▽
解散するバンド3つの共通点
練習頻度が週1以下
『バイトや授業で忙しい』ことが理由で、練習頻度は多くて週に1回。
これでは、どんなに集中しても練習できる量に限界があるので、なかなか上達しません。
なんと、3か月間1度も練習がないバンドもありました。
連絡を取らない
『いつ練習するのか』、『どの本番にでるのか』を明確にしなければならないはずなのに、ほとんど連絡を取らない。
これも、解散するバンドの共通点です。
貴重な練習時間を使って話し合う羽目になってしまうので、避けたいですよね。
無断欠席や遅刻が多い
これは、バンドメンバーのやる気を測る指標だと考えています。
やはり無断欠席や遅刻が多い人は、あまり練習してきません。
バンド全体のモチベーションにも関わってくるので、注意しましょう。
解散しないバンドの組み方
どうせバンドをするなら解散したくない!という方に向けて、『解散しないバンドの組み方』を3つ伝授します。
これを実践しているバンドは、現在まだ解散していません。
やる気がある人と組む
『この本番に出たい』『この音楽が好き』など、バンドをしたい理由が明確で、やる気がある人と組みましょう。
しっかりした目的を持っている人が集まると、同じ方向性で頑張れるので解散しにくいのです。
積極的にコミュニケーションをとる
他学部の人たちとは、普段会わないどころか連絡も滅多に取りません。
そこで、バンドメンバーと積極的にコミュニケーションをとることが重要になってきます。
練習日程を決めるだけではなく、一緒にごはんを食べたり遊びに行ったりして、仲を深めましょう。
忙しくない人と組む
どんなにやる気があっても、忙しい人はバンド練習になかなか参加しません。
バンドを組む際に、さりげなくバイトの予定や学科の時間割を聞いてみましょう。
あまりに忙しそうなら、丁重にお断りしたほうが良さそうです。
まとめ
解散するバンドの共通点と、解散しないバンドの組み方をご紹介しました。
実際に経験したことに基づいているので、バンドを組もうとしている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ記事▽