【大学】理系も文系も納得!?理系あるある7連発!
理系の正装といえばこれ
理系大学生のイメージは、やはりチェックシャツにメガネではないでしょうか。
そこまで比率は多くないですが、チェックシャツを着ている人はいます。
メガネ率は高めで、黒縁が多い印象です。
ただ、私たち理系のメンツを保つために付け加えておくと、おしゃれな理系大学生も一定数います。
見た目で文系と判断しないでね◎
板書の字がヒエログリフ
汚い、というレベルではなく、もはや読めない!
そんなヒエログリフのような字を書く教授もいます。
PowerPointで講義してくださると嬉しいですね。
授業で研究語る教授
授業の内容から脱線して、自分の研究を語りだす教授も。
熱くて良いですよ、勉強にもなります。
ただ少し混乱するので、なるべく授業が一通り終わってからにしていただけると幸いです。
終わらないレポート
実験レポートや講義レポートなど、『書く』作業が意外と多いです。
途中で計算ミスが発覚しようものなら、絶望。
難解な内容で長いレポートになると、本当に終わる気がしません。
テストの前は徹夜
理系は、覚えることが意外とたくさんあります。
英単語を覚えるという感覚ではなく、『なぜそうなるのか?』『なぜこの式が導けるのか?』という過程を理解する必要があるのです。
理解しようと日々努力するのですが、やはりテストとなると『覚えているかどうか』が勝負になります。
筆者は去年、テストの前日に集まって友人と解説・暗記大会をやっていました。
本当に大変でしたが、思い返せば青春ですね。
理系ネタで盛り上がる
昼食を買いにコンビニへ行った時のこと。
友人がパンの前でなにやら悩んでいる様子。
聞いてみると、1円当たりのカロリーを計算していたのです。
そんな彼女はコスパが良い方が得でしょうと満面の笑み。
やっぱり、理系って面白いなぁと思いました。
似非科学を見抜ける
ここまで読んで、『理系って大変!』と思った方は多いでしょう。
確かに忙しいですが、それ以上に良いこともたくさんあります。
そのうちの一つが、科学リテラシーが身に着くということです。
メディアには平気で似非科学が流れています。
それを、私たちは正しい科学の知識と洞察力で見抜けるのです。
カッコいいでしょう。
文系の皆さんも、科学を学んで損はありません。
『普段読まない本を読む!今すぐ読みたくなる書籍7連発』でもご紹介したとおり、月刊Newtonがおすすめです。
まとめ
理系の生態を暴露しました。
学部・学科にもよりますが、『忙しくて大変』というだけではありません。
楽しい面も盛りだくさんです。
理系でよかった!
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