アメリカ留学に行った筆者の経験談!5つの『○○でも泣くな』
迷子になっても泣くな!
いきなり子どもみたいなことを!と思ったみなさん。
これは本当に泣きそうになりました。
アメリカの大学は日本の大学と比べ物にならないくらい大きいのです。
そのうえ、留学生はスケートボードや自転車を使えないことが多く、大学内の移動はバスか徒歩になるのが一般的。
筆者は寝坊した日に迷子になり、授業に30分以上も遅れてしまった経験があります。
迷子になっても焦らないでください。
周りの人に聞けば、親切に教えてくれますよ。
体調を壊しても泣くな!
留学に行くと、環境の変化やストレスで体調を壊す人もいます。
万が一体調を壊しても、せっかくの留学が台無しだなんて思わず、経験の一つだと思ってゆっくり休んでくださいね。
事情を説明すれば周囲もわかってくれます。
常備薬や海外保険などを忘れずに持っていきましょう。
聞き取れなくても泣くな!
アメリカに行くと、どんなにリスニング対策をして行っても絶対に困ります。
その理由は、アメリカが多様性の国だからです。
フランスなまりの英語を話す人や、中国なまりの発音をする人など、様々。
なかでも筆者が最も聞き取れなかったのが、スペインなまりの英語です。
その友だちと話すときは、Google翻訳に頼りっきりになってしまいました。
聞き取れない時は、正直に相手に伝えましょう。
スラングが分からなくても泣くな!
どんなに英語で100点を取れる実力があっても、スラングまでは分からないでしょう。
会話の中で分からない表現が出てきたときはスルーしてもいいですが、分かるようになると楽しいですよ!
逆に、こちらから日本語の表現を教えてあげても喜ばれます。
筆者はルームメイトに『ヤバい』と『草』を教えてあげました。
失くし物をしても泣くな!
筆者の友人は、なんとスマホを失くしてしまいました。
失くした日の夜に無事発見されたのですが(別の友だちのバッグに入っていた)、さすがに焦りますよね。
大事な物にはGPSをつけておいたり、絶対に机の上に置かない、常に持っているなどの工夫をしておくと安心です。
まとめ
アメリカ留学で本当に起こったことばかりですが、5つのトラブルは全て解決しました。
みなさんも留学にトラブルは付き物だと覚悟して、準備を万全にしてくださいね。
そして、もし何かあった時には遠慮なく周りを頼りましょう。
アメリカ留学で楽しかったこと▽