キャラになりきる!クトゥルフを楽しむコツ5選【初心者プレーヤー向け】
キャラづくりを工夫する
個性的なキャラクターを作ると、演じやすくなるのでおすすめです。
たとえば、中国系の人なら語尾に『~アルヨ』とつけて話したり、職業が『泥棒』ならオドオドしながら話したり。
また、様々なアイテムを持つことができるので、1度ルールブックを確認してみてくださいね。
しかし、現実世界で考えて、ありえないキャラ設定はできないので注意。
たとえば、警察官や泥棒、スパイなどのキャラクターは銃火器を持つことができますが、それ以外のキャラクターは持つことができません。
基本的な能力を持っておく
基本的な能力は、『目星』と『聞き耳』です。
どちらも探索に欠かせない技能なので、なるべく全員がどちらかを持っていることをおすすめします。
値を振りすごてしまうと自動成功に近い形となってしまい、面白味に欠けるので、バランスなどは話し合って決めても良いでしょう。
キャラになりきった判断をする
例えば、女の子が倒れていて、助けるにはリスクがあるとします。
心の優しいキャラや、普通のキャラなら迷わず助けるでしょう。
しかし、冷徹なキャラや自己中心的なキャラならリスク回避をしますよね。
たとえプレイヤーがこうしたいと思っても、『自分の動かすキャラならどう考えそうか?』ということを常に考えることが大切です。
キーパーを質問攻めにしない
キーパーはあくまでシナリオの進行役。
シナリオを早く進めたいからといって、質問攻めにしてはいめません。
疑問に思うことや不思議なことが起こったら、自分の技能やロールプレイを駆使して謎解きを試みましょう。
上手くロールプレイすると、ラッキーなイベントが起こるかもしれませんよ。
情報共有に気を付ける
情報共有は、クトゥルフで一番難しいところ。
例えば、キャラAの知らないところでキャラBがメモを拾って読んだとします。
しかし、プレーヤー同士はキーパーが伝えるメモの情報を共有してしまいますよね。
そこで、ロールプレイする必要があるのです。
くれぐれも、Bがメモを読んでいないのに知っている前提で進めないようにしましょう。
まとめ
クトゥルフを遊ぶコツを5つご紹介しました。
ぜひプレイの参考にして、セッションを楽しんでくださいね!
おすすめ記事▽