『物理と生物ってどっちが楽しいの!?論争』に終止符を。
生物が好きな人と物理が好きな人は、相容れない関係になりがち。
実際に筆者は、物理を嫌う生物専攻の友人から『物理のどこが楽しいか分からない』と言われたことがあります。
そこで今回は、化学科の筆者が仲裁役となって、どちらも楽しいということを証明します。
数式は一切出てこないので、文系の方も気軽に読んでくださいね。
物理の楽しさ①宇宙の神秘
何を隠そう、宇宙分野も『物理』に含まれるのです。
そんな宇宙に少しでも興味を持った方へ、おすすめしたい本があります。
それは、『グリニッジ天文台が選んだ絶景天体写真』という写真集です。
宇宙が大好きな彼氏に贈りました!
何度も見返したくなる1冊です(最近開いてないけど…ボソッ )
綺麗な写真が図鑑級の大きなページいっぱいにドーンと載っていて、それはもう圧巻ですよ。
物理の楽しさ②物理エンジン
物理エンジンを使えば、『理論的には可能でも、現実ではありえないこと』を再現できます。
▽筆者一押しの物理エンジン動画です。
【物理エンジン】もしも全人類が同時にジャンプしたら、地球はどうなる?
この他にも、アニメのキャラクターの能力を再現してみたり、スポーツの検証をしてみたり。
気になる動画があれば、ぜひ見てくださいね。
生物の楽しさ①免疫
筆者は生物が苦手で、ずっと避け続けてきました。
この分野に出会う前までは。
もうっ、血小板ちゃんが可愛いったらありゃしない!!!
(去年まで生物嫌いって言ってたのにな…。)
生物の知識が全くない筆者が、全力で楽しめた漫画です。
理系はもちろんのこと、文系の方もぜひ読んでみてください!
生物の楽しさ②動物の豆知識
動物の特異な行動や生態は、見ていて不思議!知って楽しい!
たとえば、
- カピバラは可愛い顔して爆速で走る
- ハトは2羽以上で飛ぶ
- キリンはワンダーネットで高血圧から守られている
あなたは動物の豆知識、いくつ知っていますか?
まとめ:結局科学は楽しい
結局、サイエンスは楽しいことだらけ。
興味を持っていただけた分野があれば幸いです。
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