死ぬまでに一度は遊びたいゲーム5選
今回は、死ぬまでに一度は遊んでみたいゲームをご紹介します。
選んだ基準は、【独特の世界観】を持っていること。
好奇心を煽られること間違いなしです。
ガラージュ
ガラージュは1999年にPC用ゲームとして発売されました。
販売は終了され、その数4000に満たないことから伝説のゲームと称されています。
市場には数十万円で出回っている代物です。
独特の世界観に謎の多いストーリーは、ゲーム好きの好奇心を煽ります。
それもそのはず、『クーロンズゲート』『BAROQUE』とともに、三大歪みゲーと言われているのだとか。
ゲームの内容
ストーリーは会話することによって進められ、狭いフィールドを探索しながらクリアを目指します。
ここでいう『ゲームクリア』とは、『なぜ主人公が機械化したのか?』という謎を解き明かすこと。
また、プレーヤーはスタンプ(通貨のようなもの)を使って燃料を補充したり、順応度(精神的安定のようなもの)を保ったりする必要があります。
燃料切れや順応度の低下により、ゲームオーバーになってしまうからです。
Dead by Daylight
本当に怖いマイケル相手の鬼ごっこ【デッドバイデイライト】 #325
Dead by Daylightは非常に有名なホラーゲームで、PCやPS4などで気軽に遊べます。
「それなら今、遊んだらええやんけ」という声が聞こえてきそうですが、私はビビりなのです。
ゲーム実況を見る分には問題ないのですが、いざ自分で遊ぼうとなると勇気が出ません。
死ぬまでにメンタルを鍛えて遊んでみたいものです。
ゲームの内容
ゲームの内容は非常にシンプルで、キラー1対生存者4で鬼ごっこ。
『鬼ごっこ』というと可愛らしく聞えますが、ただキラーから逃げるだけではありません。
【発電機】を修理し、広大なフィールドから脱出するためのドアを開く必要があるのです。
隠密行動のドキドキ感は、実況を見るだけでも充分伝わってきます。
Mild Escape
Mild Escape#073 マイルドエスケープ5【実況・解説】
筆者は脱出ゲームが大好きですが、その中でもダントツにハマったのが『Mild Escapeシリーズ』。
おしゃれな部屋に手の込んだ謎が仕掛けられており、とても魅力的なゲームです。
しかし残念なことに、PCで遊べるサイトが昨年閉鎖されてしまいました。
悲しいお知らせですがNo.1~No116までのゲームを今月末で公開終了とすることになりました。
— Tesshi-e (@MildEscape) 2019年3月6日
詳細はMild Escapeトップページに書きました。
これまで永らくたくさんの方に遊んでいただき本当に感謝しています。
ありがとうございました。
Notice of the games published end.https://t.co/fa1f3wwUoN
現在は、スマホアプリで順次復活中です。
全ステージが復活してくれることを願うばかりです。
Getting Over It
#1 猫が壷ゲー【Getting Over It with Bennett Foddy】
2018年に流行ったこちらのゲームは、以下のサイトから誰でも買えるゲーム。
『それならプレイしたらええやんけ』という声がまたまた聞こえてきそうですね。
私がこれをプレイしない理由は、ただ1つ。
中毒性が半端ないからです。
『ハンマーを使って壺男が登るだけ』という単純なゲームなのですが、激ムズなのにハマってしまう人が続出。
腐るほど暇を持て余している時に、遊んでみたいですね。
ぼくのなつやすみ
このゲームは2000年、PSPやPS3対応で発売されたゲーム。
筆者は幼馴染の男の子から借りて、めちゃくちゃハマった記憶があります。
新作はまだ発売されていないようですが、PS4版で発売されたら即買いすること間違いなしです。
ゲーム内容
主人公が田舎でなつやすみを過ごすという内容です。
虫取りや魚釣りなどがリアルに再現されており、『田舎で暮らしていたあの頃』を彷彿とさせます。
『どうぶつの森』に近い雰囲気ですね。
まとめ
死ぬまでに一度は遊んでみたいゲームをご紹介しました。
入手困難なものもありますが、気になる方はぜひ遊んでみてくださいね。
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