【PC・Switch・PS4】微生物から銀河まで!伝説のゲームeverythingで遊んでみた
PS4に伝説のゲームが登場したと知り、ダウンロードして遊んでみました。
その名も、『everything』。
今までにない面白いゲームだったので、レビューを書きます。
everythingってどんなゲーム?
プレーヤーは、ゲーム内に存在する全ての『物』や『生物』に乗り移ることができます。
小さなものなら微生物、大きなものなら銀河まで、そのスケールは壮大です。
哲学者アラン・ワッツのナレーションと哲学的なコメントが、プレーヤーを導きます。
筆者はPS4版をダウンロードしましたが、SwitchやPCでも遊べるようです。
PC版▽
PS4版▽
Switch版▽
こんな方におすすめ
以下のようなゲームが好きな方におすすめです。
✓まったり系のアドベンチャーゲーム
✓マップが広いゲーム
ゲームの進め方
このゲームには、倒すべき敵がいないどころか、目標さえありません。
あらゆる物や生物の視点で、広すぎる世界を探検するという唯一無二のゲームなのです。
また、コントローラーを持たずとも勝手に進んでくれるので、BGM的に流しておくという楽しみ方もできますよ。
遊んでみた感想
総合評価:95点(100点満点)
とにかく移動できる範囲が広すぎてびっくり。
2時間近く探検しても、まだまだ足りませんでした。
新しいものを発見したときは、ちょっと嬉しくなりますよ
また、私は哲学的なナレーションやコメントは聞き流して遊びました。
このゲームが推してくる『哲学要素』を抜きにしても、充分楽しめるゲームです。
ツッコミたいところ
よくできたゲームだと思うのですが、ひとつだけ物申したいことがあります。
冒頭の動画をご覧になった方は、気づいたでしょう。
そう、動物の動きがシュールすぎるのです。
スケールが壮大すぎるあまり、細かい部分が作り込めなかったのでしょうか。
そこだけ目を瞑れば、本当に神ゲーです
まとめ
以上、everythingのレビューでした。
伝説的なおもしろいゲームを探している方は、ぜひ遊んでみてくださいね。
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