生活の質を爆上げ!?貧乏大学生がエンゲル係数を下げる方法
『エンゲル係数』という言葉、みなさん聞いたことがありますよね。
確か中学校の家庭科で習ったはずです。
今回は、貧乏大学生でもできる、エンゲル係数を下げる方法をご提案します。
エンゲル係数とは
エンゲル係数とは、総支出のうち食費が占める割合のこと。
ドイツの統計学者エンゲルが、その名の由来です。
エンゲル係数が低いほど、生活の質が高いとされています。
エンゲル係数を下げる方法
エンゲル係数を下げるには、単純に食費を減らせば良いわけです。
大学生におすすめする方法はたった一つ、自炊です。
筆者は毎日自炊をしていますが、1食分の計算してみると…
なんと約200円!!!(贅沢しなければ)
スーパーの安売りで買い込んで、まとめて作り置きするのがおすすめです。
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外食する場合を1日約1000円、自炊する場合を1日600円で計算してみると…
30日で12,000円の差、1年で146,000円の差になります。
余ったお金の使い道
『食費以外』の理想的なお金の使い道は、以下の通りです。
書籍を買う
筆者は、毎月6冊ほど書籍を購入しています。
平成30年度「国語に関する世論調査」の結果によると、『一か月に6冊以上本を読む』人が約7%。
つまり、一か月に6冊本を読めば日本人の上位1割になれるのです。
『経験』にお金を払う
メンタリストのdaigoさんが動画で紹介していました。
コーネル大学の心理学研究によると、人は物を買うより経験を買った方が幸せになれるそうです。
例として、コンサートやライブ、美術展に行く等が挙げられます。
筆者は去年の夏休みに、『3か所へ旅行、アメリカ留学』を経験しました。
コロナが収束したら多くの経験をしたいですね。
まとめ
エンゲル係数を下げる方法をご紹介しました。
料理が苦手な方も、ぜひ自炊に挑戦してみてくださいね。
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