【本と思い出】小学生の頃に読んだ懐かしい本5連発
読書は、お好きですか。
筆者は昔から、図書館大好き!本屋大好き!読書大好き!です。
ふと思い立ったので、小学生の頃に読んだ印象に残っている本をご紹介します。
レインボーマジックシリーズ
人生で初めて『ジャケ買い』ならぬ『ジャケ借り』した本です。
妖精が出てくるファンタジー小説なのですが、表紙もストーリーもキラキラしていて可愛い!
両親に隠れて、布団の中で懐中電灯片手に読むほどハマっていました。
ハリーポッターシリーズ
今まで読んだファンタジーで1番面白かったのは、ダントツでハリーポッター。
呪文を暗記しては1人でニマニマしていたほど好きでした(キモイとか言わないで)。
全巻読んだうえで映画(日本語版・英語版)も全部観ています。
一番好きな呪文は『Wingardium Leviosa(ウィンガーディアム・レヴィオーサ)』、浮遊呪文です。
かいけつゾロリシリーズ
かいけつゾロリシリーズがきっかけで、謎解き大好き人間になったと言っても過言ではありません。
図書館で大量に借りて貪り読んでいました。
そんな私に、母親が買ってくれた本がこちら▽
小学校1年生の私は、外出の際にも肌身離さず持ち歩くほど、この本を大変気に入っていました。
天地明察
小学校4年生の頃、父親にすすめられて読んだ本です。
『籠』など難しい漢字が読めなくて、母親に聞きながら読破したという思い出があります。(めちゃくちゃ時間がかかりました)
内容も難しかったのか、細かいストーリーをあまり覚えていません
算術に長けた春海という方が、四苦八苦しながら新しい暦を作る、というのが大まかなあらすじでしょうか。
近いうちに、もう一度読もうと思います。
マリー・キュリーの伝記
『伝記を読んで感想を書く』という国語の宿題がきっかけで読みました。
とはいえ、自分で選んだわけではありません。
両親が古本屋で勝手に探し出してきたのです。
当時は両親から『理系は良いぞ』と刷り込まれていたのですが、この本を読んで、自らの意思で科学の道に進もうと決めました。
今思えば、両親の思惑通りだ…
マリー・キュリーは、84番元素ポロニウムと88番元素ラジウムを発見した物理学者&化学者です。
その功績が認められ、1903年にノーベル物理学賞、1911年に化学賞を受賞しました。
(『放射能』という言葉も、彼女の発案です。)
小学生ながら『元素発見ってかっけえ!』となり、その勢いで巻末の周期表を見ながら元素カードを作った記憶があります。
まとめ
以上、小学生の頃に読んで印象に残っていた本でした。
『あ、これ懐かし~』『これ読んだことあるわ~』と思った方、コメントお待ちしております。
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