面白い本に出会う!本の一本釣りを成功させる方法4選
『本の一本釣り』とは、おもしろい本にひょいひょい出会うこと。
両親が勝手につくった言葉です。
今回は、そんな本好き一家で育った私が良書に出会う方法をご紹介します。
手に取った本が全部おもしろかったら、読書ライフも捗りますよ。
読書好きに聞く
読書好きの家族や友人に『最近おもしろかった本ある?』と聞くと、必ず一冊以上おすすめしてくれます。
メリット1
『あけみは読むべし』という風にすすめてくれるので、面白い本に出会える確率が高くなります。
そのため、好きなジャンルや好きな作家さんを公言しておくと良いでしょう。
筆者はミステリー大好き!東野圭吾さん大好き!です。
メリット2
読んだ感想を言い合えるのも嬉しいポイント。
自分とは違った感想に出会えると、議論も白熱します。
文学YouTuberベルさん
読む量が圧倒的に多い・書評が上手い・可愛いの三拍子揃ったYouTuberさん。
幅広いジャンルを紹介しているので、とりあえず見てみることをおすすめします。
書評以外にも、本好き必見の動画をアップしているので要チェックです!
○○大賞をチェック
もちろん○○大賞というだけですぐに飛びつくわけではありませんが、○○大賞というだけあって、やはり面白い本が多いです。
評判を聞いて、面白そうなら『読んでみよう』という風になります。
普段読まないジャンルへ
同じ系統の本ばかり読んでいると、視野が狭くなってしまいがち。
筆者も以前はミステリーばかり読んでいたのですが、やめました。
ミステリー好きには恋愛ものを。
活字に疲れたら図鑑を。
新しい発見ができるので、ワクワクが止まりません。
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まとめ
面白い本に出会う方法をご紹介しました。
本好きの方はもちろん、普段あまり読書をしない方も、ぜひ試してみてくださいね。
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